就活生 株主必見!!ほぼ日配信 企業レポート ~日立製作所~
就活生 株主必見!!ほぼ日配信 企業レポート ~日立製作所~
このブログは数々の国内企業の情報をまとめ、ほぼ毎日配信します!!
今回の企業は…
日立製作所
証券コード:6501
企業名:株式会社日立製作所
設立年:1920年(大正9年)
上場年:1949年
業種:電気機器
特色:総合電機・重電首位で事業広範囲。総合路線見直し、インフラ系重視の戦略に。海外事業を拡大
【企業概要】
事業内容:
ビジネスや生活に欠かせない情報・通信システム(IT)を主軸として、電力システム、鉄道システム、昇降機事業など、さまざまなインフラを社会に提供する。単にお客様が求めるモノをよりよく作るだけではなく、そのモノを活用したサービスまで含めたビジネスそのものを提案する。社会が抱える課題を見定め、様々な企業や団体とのパートナーシップを通じて、高度な技術をベースにビジネスそのものを生み出し、事業全体をプロデュースして社会課題を解決していく。従来のメーカーの枠を超えた、様々な事業、仕事を行う。
基本理念:
日立製作所は、その創業の精神である"和"、"誠"、"開拓者精神"をさらに高揚させ、日立人としての誇りを堅持し、優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献することを基本理念とする。
あわせて、当社は、企業が社会の一員であることを深く認識し、公正かつ透明な企業行動に徹するとともに、環境との調和、積極的な社会貢献活動を通じ、良識ある市民として真に豊かな社会の実現に尽力する。他人の意見を尊重しつつ、偏らないオープンな議論をし、一旦決断に至れば、共通の目標に向かって全員一致協力する。他者に責任を転嫁せず、常に当事者意識を持って誠実にことに当たる。未知の領域に、独創的に取り組む。本気で社会を支え、創り、変えようとする者たちが集まっています。
社風:
幅広い領域のエキスパートたちが日々、正解のない問いに向き合い、熱く議論し、チカラを結集して、事業を前に進めています。
従業員数:35,631名(2017年3月末日現在)
連結従業員数:303,887名(2017年3月末日現在)
平均年齢:41.4歳
平均年収:849万円
(2017年連結決算)
売上高:9兆1622億6400万円
営業利益:5414億8300万円
経常利益:4690億9100万円
用語の解説はこちらをご覧ください。
【新卒採用条件】
詳細はURL参照
【株式情報】
時価総額:3兆5110億2800万円
1株配当(会社予想):ナシ
株主優待:ナシ
チャート(日足/3年):
【財務情報】
総資産:9兆6639億1700万円
自己資本:2兆9670億8500万円
自己資本比率:39.7%
資本金:4587億9000万円
用語の解説はこちらをご覧ください。
【キャッシュフロー】
営業CF :8122億円
投資CF :-7307億円
財務CF :-264億円
現金等 :6993億円
【指標】
株価収益率 PER(時価総額/純利益):11.70 (会社予想)
株価純資産倍率 PBR(株価/一株あたりの株主資本):1.16
株主資本利益率 ROE(1株あたりの利益÷1株あたりの株主資本):2.08% (会社予想)
総資産利益率 ROA(当期純利益/総資産):8.11% (会社予想)
【筆者からのコメント】
営業CFに対して投資に多額なCFをしているのがわかります。
また、IoTイノベーションに大きく力を入れている会社のなので、研究や開発をする上で快適な環境なのではないでしょうか。
では。
(この情報は2017年8月17日現在のものです。)
こちらの記事も読まれています。
就活生 株主必見!!ほぼ日配信 企業レポート ~JR東日本~
就活生 株主必見!!ほぼ日配信 企業レポート ~JR東日本~
このブログは数々の国内企業の情報をまとめ、ほぼ毎日配信します!!
今回の企業は…
JR東日本(東日本旅客鉄道株式会社)
証券コード:9020
企業名:東日本旅客鉄道株式会社
設立年:1987年
上場年:1993年
業種:陸運業
特色:鉄道最大手。首都圏・東日本が地盤。不動産賃貸や駅ナカ物販事業が成長。「Suica」を育成
【企業概要】
事業内容:
○鉄道事業
関東、甲信越から東北までの1都16県にまたがる広大なエリアを営業エリアとするJR東日本。鉄道ネットワークをいかに使いやすく付加価値の高いものにしていくかが大きな命題。1日に1,700万人ものお客さまにご利用いただく企業として、「安全の先にある安心」をめざし、これからも世界最高水準の鉄道システムの構築に向けて、さまざまな挑戦を続けていきます。
○生活サービス事業
「駅を中心とした魅力あるまちづくり」をめざす生活サービス事業。長い時間軸でプロジェクトに取り組むことで街の変化にも柔軟に対応した駅や沿線の開発を行うとともに、鉄道ネットワークの活用により、新たな人や情報の流れを創出しながら地域に根ざしたまちづくりを行っていきます。
○IT・Suica事業
Suicaは利用エリアの拡大や他のICカードとの相互利用の推進、電子マネーの利用シーンの拡大などを通じて進化を続けています。今やその発行枚数は6,100万枚を突破。Suicaの利用エリアをさらに広げ、利便性を向上するとともに、Suicaの情報を活用した新たなビジネスに取り組むなど、さらなる挑戦を続けています。
○鉄道車両製造事業
JR東日本の経営の第4の柱として注力するのが鉄道車両製造事業。
2014年4月にJR東日本の新津車両製作所の車両製造部門を、「(株)総合車両製作所(J-TREC)」に承継することにより、鉄道技術をリードする企業グループとして新たなスタートを切りました。今後は国内のみならず、海外での事業にも挑戦していきます。
経営理念(社是):
1.お客さま・地域とともに
私たちは、まごころをこめたサービスを行い、お客さまと地域の皆さまのご期待を実現します
2.安全・品質の向上
私たちは、 安全で安定した輸送とサービス品質の向上をめざします
3.無限の可能性の追求
私たちは、幅広い視野と挑戦の志を持ち、グループが持つ無限の可能性を追求します
社風:
女性が活躍しやすい職場。
山手線車掌の4割は女性社員。駅長や助役、管理部門の支社長や部長クラスなどの全ての職域で女性社員が活躍。2016年に厚生労働省より、女性活躍推進法にもとづく「えるぼし」認定の最高評価を取得。
グループ会社
JR東日本リテールネット、日本レストランエンタプライズ、ルミネ、アトレ、日本ホテル、ジェイアール東日本企画、JR東日本情報システム、ジェイアール東日本建築設計事務所、総合車両製作所、日本コンサルタンツなど 67社
従業員数:58,550人(2015年4月1日現在)
平均年齢:40.5歳
平均年収:710万円
(2017年連結決算)
売上高:2兆8808億200万円
営業利益:4663億900万円
経常利益:4123億1100万円
用語の解説はこちらをご覧ください。
【新卒採用条件】
詳細はURL参照
【株式情報】
時価総額:4兆281億7200万円
1株配当(会社予想):140.00(1.34%)
株主優待:
◆株主優待割引券
→運賃・料金割引券(自社営業路線内)1枚で2割引とし、4割引(2枚使用)が限度。運賃は目的地までの普通片道乗車券。料金は片道の特急券・急行券・グリーン券および座席指定券(原則一列車に限る)。グランクラス、個室および寝台列車(寝台を併結した列車の寝台車および座席車を含む。)を利用する場合は、運賃のみ割引対象。他割引との重複適用不可。1年間有効
100株以上 100株ごとに1枚
1,000株超 10枚+ 1,000株超過分200株ごとに1枚
10,000株超 55枚+10,000株超過分300株ごとに1枚
20,000株以上 100枚
50,000株以上 250枚
100,000株以上 500枚
◆株主サービス券(100株以上全株主一律1冊
宿泊20%割引券3枚、GALA湯沢スキー場リフト割引券(正規料金の50%割引)3枚など。1年間有効
チャート(日足/3年):
【財務情報】
総資産:79兆1111億400万円
自己資本:26兆5341億900万円
自己資本比率:33.5%
資本金:2000億円
用語の解説はこちらをご覧ください。
【キャッシュフロー】
営業CF :6731億円
投資CF :-4995億円
財務CF :-1102億円
現金等 :3078億円
【指標】
株価収益率 PER(時価総額/純利益):14.15 (会社予想)
株価純資産倍率 PBR(株価/一株あたりの株主資本):1.50
株主資本利益率 ROE(1株あたりの利益÷1株あたりの株主資本):10.8% (会社予想)
総資産利益率 ROA(当期純利益/総資産):3.6% (会社予想)
【筆者からのコメント】
よく遠出をする人にとってJR東日本の株主優待券は非常に有用性が高いものです。しかし、東日本に限定されているのが惜しいように思えます。
また、JR東日本の社長冨田氏は地域発展とグローバル化に重点を置き、これからの鉄道の進化を強く信じているメッセージを述べています。
JR東日本という大規模な企業だからこそ先陣を切って実現しようと掲げる夢なのかと思います。
では。
(この情報は2017年月8日16現在のものです。)
こちらの記事も読まれています。
就活生 株主必見!!ほぼ日配信 企業レポート ~NTTデータ~
就活生 株主必見!!ほぼ日配信 企業レポート ~NTTデータ~
このブログは数々の国内企業の情報をまとめ、ほぼ毎日配信します!!
今回の企業は…
NTTデータ
証券コード:9613
企業名:株式会社NTTデータ
設立年:1988年(昭和63年)
上場年:1995年
業種:情報・通信
特色:NTT傘下のSI専業最大手。省庁、金融機関に強い。米デルのITサービス会社を2016年買収
【企業概要】
事業内容:日本最大の専業システムインテグレーターとして、電子マネーのシステム、自治体の防災システム、企業の情報システムなどのしくみを提供
経営理念(社是):
NTTデータグループは、情報技術で、新しい「しくみ」や「価値」を創造し、より豊かで調和のとれた社会の実現に貢献する。
グループビジョン
■We realize the dreams of our clients around the world through long-term relationships.
お客様との間に長期的な関係を築き上げ、お客様の夢を実現すること。
■We develop evolving ecosystems with our clients through leading-edge technologies.
先端技術によって「エコシステム」を創造し、サービスの付加価値を高めること。
■We enhance our creativity by respecting diversity.
働く人一人ひとりの多様性を尊重することにより創造力を高めていくこと。
社風:
「今、何ができるか」ではなく、「これから何がしたいのか」そして「これから何ができるのか」。
やる気のある人には、若いうちから積極的に仕事を任せてもらえる会社
従業員数:
11,200名(単独/2017年3月末現在)
111,700名(グループ全体/2017年3月末現在)
平均年齢:38.0
平均年収:795万
URL: http://www.nttdata.com/jp/ja/index.html
用語の解説はこちらをご覧ください。
【新卒採用条件】
詳細はURL参照
【株式情報】
時価総額:1兆6661億7000万円
1株配当(会社予想):15.00(1.26%)
株主優待:無し
チャート(日足/3年):
【財務情報】
総資産:1兆9413億9500万円
自己資本:8226億3500万円
自己資本比率:42.4%
資本金:1425億2000万円(2017年3月31日現在)
(2017年前期単独決算)
売上高:8609億円
営業利益:868億5400万円
経常利益:944億5900万円
用語の解説はこちらをご覧ください。
【キャッシュフロー】
営業CF :2327億円
投資CF :-1887億円
財務CF :-581億円
現金等 :2335億円
【指標】
株価収益率 PER(時価総額/純利益): 28.24(会社予想)
株価純資産倍率 PBR(株価/一株あたりの株主資本):2.08
株主資本利益率 ROE(1株あたりの利益÷1株あたりの株主資本):4.20%(会社予想)
総資産利益率 ROA(当期純利益/総資産):9.45%(会社予想)
【筆者からのコメント】
NTTデータはNTTグループ(日本電信電話)の主要子会社です。そのほかNTTグループの主要子会社にはNTTドコモやNTT東日本、NTT西日本などがあります。NTTグループの中でもNTTデータはデータ通信事業を主に扱っています。国内から海外まで、広い範囲で社会のインフラサービスを提供しています。
では。
(この情報は2017年8月14日現在のものです。)
こちらの記事も読まれています。
就活生 株主必見!!ほぼ日配信 企業レポート ~ANA~
就活生 株主必見!!ほぼ日配信 企業レポート ~ANA~
このブログでは数々の国内企業の情報をまとめ、ほぼ毎日配信します!!
今回の企業は…
ANA(全日本空輸)
証券コード:9202
企業名:ANAホールディングス株式会社
設立年:1952(昭和27年)
上場年:1961年
業種:空運業
特色:国内線、国際線ともに首位。傘下にLCCのバニラ・エアとピーチ。海外就航地を積極拡大中
事業内容:グループの経営戦略策定、経営管理及びそれに付帯する業務
【企業概要】
経営理念(社是):安心と信頼を基礎に、世界をつなぐ心の翼で夢にあふれる未来に貢献します
従業員数:150人 , 連結従業員数3万9243人(2017年3月31日現在)
平均年齢:47.2歳
平均年収:799万
(2017年連結決算)
売上高:1兆7652億5900万円
営業利益:1455億3900万円
経常利益:1403億7500万円
URL: https://www.ana.co.jp/group/
用語の解説はこちらをご覧ください。
【新卒採用条件】
詳細はURL参照
【株式情報】
時価総額:1兆4216億9100万円
1株配当(会社予想):6.00(1.48%)
株主優待:
◆株主優待番号ご案内書/片道1区間ご搭乗時普通運賃の50%割引
1,000株以上 1枚
2,000株以上 2枚
3,000株以上 3枚
4,000株以上 4枚 + 4千株超過分2,000株毎に1枚
10,000株以上 7枚 + 1万株超過分4,000株毎に1枚
1,000,000株以上 254枚 + 100万株超過分8,000株毎に1枚
◆株主様専用サイトにて下記のサービスを提供
1,000株以上
①株主様限定機体工場見学会へのお申し込み ※お申し込み多数の場合は抽選
②9月末時点株主様へお届けしているカレンダーのご選択 ※壁掛け型(風景)または卓上型(飛行機) 等
◆ANAグループ各社・提携ホテル優待券(3月末/9月末)
1,000株以上
1.ホテル(IHG・ANA・ホテルズグループジャパンご優待)
・ IHG・ANA・ホテルズグループジャパンでのご宿泊・・・20%割引(6枚)
・ レストラン・バーでのご飲食・・・10%割引(5枚)
・ ご婚礼のご飲食・・・10%割引(1枚)
・ 会議・一般ご宴会・・・宴会場・会議室室料15%割引(3枚)
2.ツアー(海外・国内ツアーご優待)
・ ANAスカイホリデー(国内旅行)・・・7%割引(2枚)
・ ANAハローツアー(海外旅行)・・・7%割引(2枚)
・ ANAワンダーアース(海外・国内ツアー)・・・7%割引(2枚)
3.ショッピング(ショッピング割引)
国内34空港のANA FESTA・ANA DUTY FREE SHOPにて1店舗1回1,000円以上のお買い物が10%割引(5枚)
4.ゴルフ(プレー料金のご優待)
・武蔵の杜カントリークラブ(4枚)
・早来カントリー倶楽部(3枚)
チャート(日足/3年):
【財務情報】
総資産:2兆3144億1000万円
自己資本:9191億5700万円
自己資本比率:39.7%
資本金:3187億8900万円
用語の解説はこちらをご覧ください。
【キャッシュフロー】
営業CF :2638億円
投資CF :-744億円
財務CF :-1332億円
現金等 :2651億円
【指標】
株価収益率 PER(時価総額/純利益): 11.33(会社予想)
株価純資産倍率 PBR(株価/一株あたりの株主資本):1.48
株主資本利益率 ROE(1株あたりの利益÷1株あたりの株主資本):13.6% (会社予想)
総資産利益率 ROA(当期純利益/総資産):5.4% (会社予想)
【筆者からのコメント】
欧州や東南アジアで機材大型化を行っている。整備街発注やコーポレートアクションなどの人件費の増加。米国など中長距離路線も視野に入れている。
2020年に乗員の大型訓練施設を数百億円かけて新設。
移動手段の需要はグローバル化に伴って増えていきますから、まだまだ伸びる市場だと思います。
では。
(この情報は2017年8月13日現在のものです。)
こちらのブログも読まれています。
就活生 株主必見!!ほぼ日配信 企業レポート~三菱UFJフィナンシャル・グループ~
就活生 株主必見!!ほぼ日配信 企業レポート
このブログは数々の国内企業の情報をまとめ、ほぼ毎日配信します!!
※このブログは企業をなんら誹謗中傷するものではございません。
今回の企業は…
証券コード:8306
企業名:株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
設立年:1919年(大正8年)上場年:2001年
業種:銀行業
特色:国内最大の民間金融グループ。銀行、信託、証券、カード、リース等。米州・アジアでの展開進む
事業内容:
◆住宅ローンをはじめ、資産運用や相続、コンシューマーファイナンスなどの幅広い商品・サービス
◆国内外のネットワークを活用し、企業のお客さまに貸出や決済、外国為替、資産運用などのサービス
◆キャッシュマネジメントサービス、各種アドバイザリー業務
◆グローバル、投信、年金の各分野において、国内外のお客さまの大切な資産をお預かりし、その運用・管理
◆債券・外国為替・株式・デリバティブ(金融派生商品)などの市場性取引の推進やALM業務(貸出などの資産と預金などの負債に内在する資金流動性リスクや金利リスクなどを総合的に管理する業務)
【企業概要】
経営理念(社是):
1.お客さまの期待を超えるクオリティを、グループ全員の力で
2.お客さま・社会を支え続ける、揺るぎない存在に
3.世界に選ばれる、アジアを代表する金融グループへ
従業員数:35,214人 (平成27年3月末、単体)
平均年齢:37.9歳
平均年収:774万円
【新卒採用条件】
詳細はURL参照
【株式情報】
時価総額:9兆7730億9500万円
1株配当(会社予想):18.00(2.58%)
株主優待:ナシ
チャート(日足/3年):
【財務情報】
総資産:303兆2974億3300万円
自己資本:15兆2802億6700万円
自己資本比率:5.0%
資本金:2兆1415億1300万円
用語の解説はこちらをご覧ください。
【キャッシュフロー】
営業CF :675億4400万円
投資CF :224億200万円
財務CF :-10億5600万円
現金等 :1876億3800万円
【指標】
株価収益率 PER(時価総額/純利益):10.29
株価純資産倍率 PBR(株価/一株あたりの株主資本):0.61
株主資本利益率 ROE(1株あたりの利益÷1株あたりの株主資本): 6.2%(会社予想)
総資産利益率 ROA(当期純利益/総資産):0.3% (会社予想)
【筆者からのコメント】
まず自己資本比率がとても小さいです。そのため、ROEは大きくなりがちですがROEの値が非常に小さいです。
ROAとROEで判断するなら、負債金をあまり有効に扱えていないと言えます。
また、投資CFがプラスである点も気になります。何か固定資産を売却しているので、何か策があるのでしょうか。
財務CFの要素は配当金によるものだと思います。2.58%と大きいですからね。
また、現金等の割合が大きいことが気になります。ある程度の現金引き出しに対応できるためでしょうか。
では。
(この情報は2017年8月12日現在のものです。)
こちらの記事も読まれています。