早稲田大学一年生の株取引勉強ブログ

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上場企業丸裸!新卒採用条件と株価予想 ~任天堂~

上場企業丸裸!新卒採用条件と株価予想 ~任天堂~
このブログは数々の国内企業の情報をまとめ、ほぼ毎日配信します!! 

今回の企業は…
任天堂

任天堂 ロゴ

証券コード:7974

企業名:任天堂株式会社

設立年:1947年

上場年:1962年

業種:その他製品

特色:ゲーム機ハード、ソフトで総合首位。海外シェア高い。ドル建て資産多く期末為替で経常益変動

 

 

【企業概要】

事業内容:家庭用レジャー機器の製造・販売。スマホアプリ開発も行なっていたが数量減。スマホゲームは年間2~3本投入。


経営理念(社是):
 健全な企業経営を維持しつつ新しい娯楽の創造,世界のユーザーへ、かつて経験したことのない楽しさ、面白さを持った娯楽を。

社風:
 大手ブランド企業に誇りを持っている人が働いている。社員同士の趣味が会いやすい。福利厚生などの制度は充実し、有給は比較的取りやすい。保守的な社風で、トップダウン形式。


子会社/関連会社:

 任天堂販売株式会社, エヌディーキューブ株式会社, マリオクラブ株式会社, 任天堂ネットワークサービス株式会社, 1-UPスタジオ株式会社, 株式会社モノリスソフト, 株式会社ポケモン, 株式会社ワープスター
 引用元:Nintendo|会社情報:会社概要


従業員数:
 単独 2133人
 連結 5166人

平均年齢:38.3歳

平均年収:928万円

生涯年収:3億2830万円

 

URL:任天堂ホームページ

【新卒採用条件】

詳細はURL参照

 

◆募集職種

◯理工系
 ゲームプログラム開発、本体内蔵ソフトウェア開発、ゲームエンジン開発、グラフィックスシステム開発、サウンドシステム開発、ネットワークシステム開発、無線通信システム開発、ミドルウェア開発、開発ツール開発、オペレーティングシステム開発、ファームウェア開発、Webフロントエンド開発、サーバーシステム開発、サーバーインフラ開発、開発コーディネート、ゲームシステムアーキテクチャ設計、社内情報システム開発・社内ネットワークインフラ構築、ハードウェア(電気・機械)、生産技術、資材購買、知財(主に特許) ほか

◯デザイン系
 CGデザイン、 UI/UXデザイン、エフェクトデザイン、パッケージ・広告デザイン、 プロダクトデザイン、Webデザイン ほか
◯サウンド系
 音楽制作(作曲)、効果音・プログラム開発

◯制作企画系
 ゲームソフト、新しいエンターテインメントのプランニングおよび推進
◯事務系
 法務、知財、経理、人事、営業、海外業務、パブリッシャー支援、資材購買 ほか

◆募集対象

 高専、専門学校、大学、大学院を卒業見込みの方

◆募集学部・学科

 全学部、全学科

◆初任給

●2016年4月実績
 大学院卒   243,000円
 大学卒    233,000円
 高専・専門卒 211,500円
  ※通勤手当別途支給

◆賞与・昇給

 ●賞与 年2回(6月・12月)
 ●昇給 年1回(4月)

◆勤務地

 入社後2~3年は主として京都本社、本社開発棟勤務となります。 配属先によっては、京都リサーチセンター、東京支店、宇治工場勤務となることもあります。

◆2017年新卒採用実績

 ◯大学・大学院
  技術 42人 , 事務14人
 ◯高専・専門
  技術 0人(2016年は2人)
 合計 56人

   引用元:採用情報:新卒採用

 

【株式情報】

 用語の解説についてはこちらの記事をご覧ください。

時価総額:5兆1964億1900万円

1株配当(会社予想):190.00(0.52%)

株主優待:ナシ

チャート(日足/3年):

任天堂 チャート

 

【財務情報】

総資産:1兆4689億7800万円

自己資本:1兆2508億4000万円

自己資本比率:85.2%

資本金:100億6500万円

 

 

【キャッシュフロー】

営業CF :191億円

投資CF :695億円

財務CF :-144億円

現金等 :3309億円

 用語の解説についてはこちらの記事をご覧ください。

 

【指標】

PER:70.70倍

PBR:3.52倍

ROE:7.42%(会社予想)

ROA:8.51%(会社予想)

EPS:853.87円

BPS:10412.59円

 

【決算情報と経営状況】

(2017年連結決算)

決算月:3月

売上高:4890億9500万円

営業利益:293億6200万円

経常利益:503億6400万円

 

 売上高の減少(約-3%)により売上総利益が前期と比べ220億円減少(約10%)したため営業利益が前期に比べて、約11%減少しました。にもかかわらず、経常利益が前期よりも74.9%増加しました。これはポケモンGOの影響により株式会社ポケモンなどから持分法が適用されたからです。これにより、『ポケットモンスター サン・ムーン』の販売を加速させました。また、ハード(3DS)の販売も加速し、減少傾向だった販売数が前期を上回りました。そして、『スーパーマリオメーカー for ニンテンドー3DS』は200万本の販売数を誇りました。Appleと共同で発表した『Super Mario Run』の購入者数は徐々に増えている状況です。 一方で、任天堂switchは3月末までに274万台を出荷しています。また、アメリカ市場で3月末までに90万台以上を販売し、任天堂ハード発売月の販売数過去最高を記録しました。
 よって、今期は任天堂が人気商品を売り出し、消費者のハード購入意欲に火をつけた期間だったと言えます。今後はハード(特にSwitch)の出荷台数を増やす計画です。

 

 

【筆者の考察と株価予想】

 公式HPのIRを見ている中で、保守的な企業であることが伝わってきました。とはいえ、文章は丁寧でわかりやすく構成されています。また、社長メッセージから『ゲームでの遊びを通じて多くの人に楽しんでほしい』と言う強い目的意識を感じられました。amilboなどのゲームを楽しむ幅広い手段を提供していることは、この目的意識から来ているのだと思います。伝統ある大手ブランド企業ですから保守的であることはそこまで問題ないと思います。実際に人気商品を当ててますし、その嗅覚が継続すればより安定し信頼される企業になると思います。次に株価の予想をしていきます。

 今後の株価についてですが、任天堂ほどの大企業の株価を変動させる要因は主に二つあると考えています。

  1. 新商品発表

  2. 決算状況
 下のチャートを見てください。

任天堂 株価 予想

  このチャートは日足/1年です。新商品(Switch)への妄想で膨れ上がり、一度破裂しています。また、Switchの発売が正式に決定したことで、さらに下落しています。しかし、予想以上にSwitchが売れたため株価が右肩上がりになっています。ポケモンGOの時も似たような現象が起きています。新規ハードや当たりそうなソフトウェアの発表に合わせて株を購入するのはいい手かもしれませんね。

 しかし、短期的に見ると、出来高も落ち着き、RCIも上昇しています。しばらくは株価もゆっくり下がるのではないかと思います。ポケモンGOで上昇した株も乖離しすぎたと言うこともあり下がっていきました。

 結論としては、短期的に見れば現在の株価よりも高くなる瞬間は現れるかもしれないが、中長期的には下がる傾向だ、と言うのが私の予想です。

 

では。 

 

(この情報は2017年9月11日現在のものです。)

 

 ※当ブログは株による損益の責任は負いませんのでご了承ください。  

 

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