上場企業丸裸!新卒採用条件と株価予想 ~UUUM~
就活生 株主必見!!企業レポートと株価予想 ~UUUM~
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今回の企業は…
UUUM
証券コード:3990
企業名:UUUM株式会社
設立年:2013年
上場年:2017年
業種:情報・通信
【企業概要】
事業内容:YouTuberを中心とするクリエイターをサポートしながら、様々なコンテンツを世の中に発信する。
経営理念(社是):セカイにコドモゴコロを
従業員数:155人
(2017年連結決算)
決算期:2017年5月期
売上高:69億8300万円
営業利益:3億5800万円
経常利益:3億5000万円
【新卒採用条件】
詳細はURL参照
【株式情報】
時価総額:332億5100万円
1株配当(会社予想):0.00
株主優待:ナシ
チャート(5分足/1週間):
【財務情報】
総資産:21億8400万円
自己資本:6億8400万円
自己資本比率:31.3%
資本金:2億8100万円
【キャッシュフロー】
営業CF :5億7008万円
投資CF :-2億1989万円
財務CF :1億2550万円
現金等 :8億7953万円
【指標】
株価収益率 PER: (連) 128.39倍(会社予想)
株価純資産倍率 PBR:(連) 46.17倍
株主資本利益率 ROE:37.57% (会社予想)
総資産利益率 ROA:11.77% (会社予想)
【筆者の株価予想】
このブログを書いた段階で、UUUMが上場してから二日しか経っていませんが、チャートを見る限りこの銘柄はIPO急落銘柄の可能性が高いです。YoutubeとUUUMという名の知れた単語が重なり、株主の多くの妄言が膨らみ飽和状態になっています。そのため、しばらくは急落すると予想します。似たようなケースとしてLINEが挙げられます。まずはチャートを確認します。
3938 LINE
IPOから急落しているのがわかります。LINEもIPO時に妄言の崩壊によって急落しました。その後、上昇と下降を繰り返し現段階で株価は3,850になっています。少なからずわかることはIPO急落銘柄はIPO時の株価に戻ることはまずないということです。この場合キャピタルゲインをしたければ、IPO急落の底を狙うことが得策です。底を確認するには出来高で判断するなどがあります。
少なからずUUUMの株価は公募価格の3倍でスタートという状況で非常に急落しやすいです。さらにPERが100倍超えは危ないように感じます。私は怖くてとてもINできません笑。3000くらいまでは下がるのかなーと個人的見解を持っています。
また事業面についてですが、僕はYoutubeコンテンツ自体に限界を感じているので、Youtubeあってこその企業はいささか不安を抱きます。私がYoutubeに対して悪口を言いまくっている記事もありますので、ぜひご覧ください。そして、UUUMが開発したアプリケーション『Youと恋する90日間』もコンテンツとしては弱い気がします。また、所属している上位チャンネルも『あ〜あのいざこざを起こした人か〜』という記憶がある人が多く(有名になる程煙が立ちやすいのは当然ですが)不安です。また、人件費がかかりすぎているような気もします。
※当ブログは株による損益の責任は負いませんのでご了承ください。
では。
(この情報は2017年9月1日現在のものです。)
他にもYoutubeに関して、このような記事を書いています。
Youtubeの再生回数を伸ばす方法はこうだ!!
Youtubeを始めたものの再生回数が伸びない。そんなときに読んでください´д` ;!!
前回はYoutuberが儲けるにはどうしたらいいかを書きました。
そこで、再生回数を増やすことで広告表示回数と広告クリック数を増やすことができ、収入につながると述べました。Youtubeをやっている以上再生回数を増やすことを目的にするのは当然のことですよね。
では、再生回数を増やすにはどうしたら良いでしょうか?
1.再生回数に影響しやすいもの
再生回数の増減には以下の要素が相関しやすいです。つまり、再生回数が多い動画を分類すると以下の要素がプラスに秀でているということです。
1. 動画時間
2. チャンネル登録者数
3. 広告の種類
4. コンテンツキーワード
5. 投稿頻度
6. いいね数
7. 非日常性
8. 人間性
次にYoutubeならではの特徴を考えてみます。
2.Youtubeの特徴
Youtubeという動画コンテンツは非常に独特です。それは、視聴動画以上に関連動画やおすすめ動画が画面を占める割合が大きいのです。そのため、自然と目に入りそこから次の動画を視聴する流れが作られやすいのです。これがYoutubeの大きな特徴で、動画の再生回数を増やすにはこの特徴を逆手に取る方法もあります。
また、Youtubeは毎日投稿をしなければ動画の評価を下げる方針になりました。これは他の動画投稿サイトとの差別化を図るためです。そのため、Youtubeで再生回数を伸ばすには毎日投稿は必須条件だと思ってください。
では、次に再生回数が多い動画の相関条件各項目について具体的に説明と考察をしていきます。
3.動画時間はどのくらいが最適か
動画時間と再生回数は反比例しやすいです。コンテンツ時間が長い動画(15分以上)は再生回数が伸びにくいですし、短い動画(5分未満)は伸びやすいです。しかし、前回の記事に書いたようにYoutubeで儲けるには長い動画の方が有利です。長い動画の方が1再生あたりの値段が高くなりやすいからです。
しかし、再生回数と(後で述べますが)チャンネル登録者数を増やしたければ短い動画が圧倒的に有利です。動画時間が短くても再生回数を稼げることができればYoutubeで稼ぐことはできます。長い動画で稼ぐにはコンテンツをよく考える必要があります。
4.チャンネル登録者数はどうやって増やすのか
チャンネル登録者数を増やしたければ、チャンネル登録をする側の立場になって考えます。すると、おのずと答えが見えてきます。チャンネル登録をする理由は
1. たまに動画投稿する人の動画を見逃したくない
2. 毎日投稿する人の動画をいつでも見れるように管理したい
3. 過去の動画を見たい
4. その人を応援したい
などが挙げられます。つまり、また後で観たいと思わせる動画を投稿する必要があるのです。よってターゲット層に合わせたコンテンツが重要になってきます。
加えて、チャンネル自体を視聴者に広報する必要があります。広報の手段は主にSNSです。一番拡散力の大きいものはTwitter。また、最近の流行になるならマストドンです。手堅く行くならGoogle +やFacebookもアリです。
5.広告の種類は何を選ぶのか
まずYoutubeの広告の種類を見てみましょう。動画投稿者が選べるYoutubeの広告は3種類あります。
1. オーバーレイ広告
動画の下に表示されるバナーの広告です。×ボタンを押すことで非表示にさせることができます。
2. スポンサー カード
動画右上のiマークに動画内容と関連のあるスポンサー広告を載せます。
3. スキップ可能な動画広告
スポンサーの動画広告を流します。5秒後にスキップをすることができます。
この中で最も収益につながる効果的な広告はスキップ可能な動画広告です。理由は以下の通りです。
・広告を表示できるプラットホームが多い(PC、モバイル端末、テレビ、ゲーム機)
・動画コンテンツを中途半端に邪魔しない
・広告表示回数が多い
・ブラウザバックされる確率が低い
スキップ可能な広告は基本的に動画の前半に表示されます。たまに動画の後半に表示されるものもあります。また、長い動画では動画の途中に表示されることもあります。5秒経過すればスキップできるので、その広告が原因でブラウザバックされることは少ないです(再読み込みはあるかもしれませんが)。
スポンサーカードの表示対象プラットホームはPC、モバイル端末だけであり、何より広告表示が効果的でないことが挙げられます。一方、オーバーレイ広告はコンテンツ視聴を部分的に阻害します。PC画面での視聴ではスキップ可能広告より煩わしいです。何より、オーバーレイ広告はモバイル視聴層に広告表示できないことが大きいです。
また、3種類全ての広告を表示させるのは控えるべきです。広告まみれの動画コンテンツは視聴者の好感がなくなります。
6.コンテンツキーワード
Youtubeの再生回数やチャンネル数を増加させる一番の肝です。
再生回数を増やすにはターゲット層が広い方がいいですから、市場が大きなコンテンツを選ぶと効果的です。具体的にはビッグキーワードが何かを見極めます。マインクラフトはまだまだ力のあるコンテンツですし、最近であればライフハック系統が挙げられます。
また、コンテンツ時間が長い動画のコンテンツを自分で作り、毎日投稿を実現することはほぼ不可能です(ほぼ不可能と言ったのは、チャンネル運営人数が複数人いる場合には実現可能性が見込めるという意味です)。そのため、長い動画で毎日投稿をするにはコンテンツ内容は他人が製作したものを使用します。例えばゲームです。いわゆるゲーム実況になります。これは、実況という動画投稿者の実況能力が試されます。声がいいだとか、説明がうまいとか、独り言が得意という人には向いているかもしれません。
7.高評価数の重要性
高評価をすることで、Youtubeのライブラリ欄の『高評価した動画』にその動画を追加することができます。この機能は人に共有したい時や、後で自分が見るリマインド機能などを備えています。そして、高評価数は動画コンテンツで表示されます。そのため、この動画がどれだけの視聴者に気に入られているか(=どのくらい人気)がわかります。
高評価数が増えればトレンドのような扱いになり、共有率も増えます。よって、高評価をいかに稼げるかは重要なファクトになります。
8.非日常性とはどういったものか
非日常とは視聴者などの一般ユーザーが普段生活する上で、知り得ない体験を動画にするということです。代表的なもので言えばメントスコーラがそれに該当します。はじめしゃちょーはこの非日常性を生かして有名になりました。また、最近ではすしらーめんりくが非日常な動画を投稿しています。(敬称略)
人間は自分が実現できない(手に入れられない)ことに好感を持ちます。異性へのタイプと同じです。イケメンだとかお金持ちだなどの特徴は、自分自身にない特徴だから好感へと繋がるのです。それと同じで、非日常(=普通はできないこと)というのは人が手に入れにくいコンテンツなので好感が持てます。このような感情は異性へ抱く感情と心理学的に類似していると言われています。
9.動画投稿者の人間性
動画投稿するにあたって人に好かれるような人格であると非常に得です。人間性が影響する場所は以下のコンテンツが考えられます。
・動画投稿を知らせるSNS
・動画に自分の声を入れたときの話し方
・ゲーム実況の実況様子や言葉遣い
Youtuberも行き着くところは営業だと思います。視聴ユーザーを考えた動画コンテンツ作成を日々考えなければいけません。 頑張って作った動画を気持ちよく観てもらうために視聴者に不快の無いようにしなければいけません。
いかがだったでしょうか?Youtubeで動画再生回数を増やしたい時は、ふらっとこの記事に寄ってくださいね。みんなで楽しいYoutube生活を送りましょう。
では。
Youtuberの儲け方はこうだ!!
ここ数年でYoutuberという職業が人気急上昇中です。そこで、Youtuberの儲け方についてまとめて見ました。
Youtuberに関する記事でまずはコチラをご覧ください。
1.有名Youtuberの月収
まず有名Youtuberが、Youtubeの広告収入だけで月におおよそいくら儲けているのか見ていきましょう。(敬称略)
- 兄者弟者
約1,150万円/月 - おるたなChannel
約1,550万円/月 - 禁断ボーイズ
約2,200万円/月 - 東海オンエア
約2,400万円/月 - はじめしゃちょー(hajime)
約2,900万円/月 - HikakinTV
約3,500万円/月 - ヒカル(Hikaru)
約2,000万円/月 - Fischer's-フィッシャーズ-
約6,000万円/月 - ワタナベマホト
約1,100万円/月
2.Youtuberの月収(予想)の調べ方
ソーシャルブレイドというサイトにアクセスすることで、世界中のYoutuberが毎月いくらのYoutube広告収入をもらっているかおおよその見当をつけることができます。
1. ソーシャルブレイドの検索欄にYoutubeチャンネルのIDを入れて検索します。
※YoutubeチャンネルのIDはチャンネルのURLの ~user/ の後に来る文字列です。
2. ESTIMATED MONTHLY EARNINGS の欄に$◯ - $◯ と書いてあると思います。これがYoutubeで月に入るドル収入の範囲です。
※実際の収入値はこの範囲の中で投稿動画数やチャンネル登録者数、動画時間などによって変動します。詳しい裁定はYoutubeしかわかりません。
3. Youtuberの収入は最大値のおおよそ半分と言われているので、最大の値をドルを円に換算し、2で割ります。この値がおおよその月のYoutube広告収入です。
3.Youtuberの収入源
Youtuberの収入は具体的に以下のように分類できます。
1. 広告表示回数
2. 広告単価
3. 広告クリック数
4. 企業コラボによる提携収入
投稿動画の再生回数と再生時間が長くなれば1と3は増加します。2は動画の内容によって異なります。YoutuberはYoutubeの広告収入以外にも企業コラボによる提携収入があるため、チャンネル登録者数が増加するほど企業コラボのような話を持ちかけられるようになるでしょう。Youtubeというコンテンツは人気になればなるほど儲けやすい事業と言えます。
4.広告単価の調べ方
広告の種類によって広告クリック時の収入が異なります。では、どのキーワードの広告が単価が高いのでしょうか?今回はGoogle Adwordsを目安にして見ていきます。
1. Google AdWordsアカウントを作成後 ログイン
2. トップのタブにある運用ツールをクリック
3. キーワードプランナーをクリック
4. 新しいキーワードの選択と検索ボリュームの取得 をクリック
5. カテゴリや単語を入力して広告単価を調べる
5.Youtubeで効果的に儲けるには】
Youtubeで儲けるために必要な要素は
1. 動画時間
2. チャンネル登録者数
3. 内容(コンテンツ、わかりやすさ)
4. 毎日投稿
5. 常に結果の分析(ビッグキーワードの模索、SEO対策など)
です。Youtube独特な特徴として関連動画からの流入割合が大きい点が挙げられます。なので、他の動画からの流入率を上げるためにキーワード選択が何よりも重要になります。常にトレンドを意識した動画制作が重要になってきます。
しかし、Youtubeは他の動画投稿サイトとの差別化を図るために、毎日投稿していないチャンネルの評価を下げる方向性になりました。そのため、Youtuberになるには毎日投稿は必須条件になります。
Youtuberというのも大変ですね。Youtuberになりたいという方は是非とも頑張ってください。
では。
今からYoutuberになるのはもう遅い!?
Youtuberという職業。
2016年 男子小学生がなりたい職業ランキング第14位で
2017年 男子中学生がなりたい職業ランキング第3位、
2017年 男子高校生がなりたい職業ランキング第10位、
2017年 女子中学生がなりたい職業ランキング第10位と言われています。
今や話題の職種と言えます。が、子供たちの夢を壊していきたいと思います。
では、実際にYoutuberという職業で生計を立てることは可能なのでしょうか?Youtuberが年収500万円(サラリーマン平均年収)を儲けることを前提に話を進めていきます。
以前、Youtubeの広告収入の目安は1再生=0.1円の収入と言われていました。しかし、これは大物Youtuberの場合です。Youtubeチャンネルのチャンネル登録者数が国内上位のチャンネルでようやく1再生=0.1円を目安にすることができます。また、最低でも1再生=0.02円と言われています。
この条件で年間500万稼ぐために必要な再生数は
1再生=0.1円のとき、5000万再生/年=約420万再生/月
1再生=0.02円のとき、 1億再生/年=約830万再生/月
(年に1億回再生できれば、再生収入単価が0.1円になりそうな気がしますが。。。笑)
どう頑張っても、年間500万円を儲けるには月に再生回数420万回を毎月クリアしなくてはなりません。
それでもYoutuberをこれから目指すという志高い人がいたとします。
この人がYoutuberとして収入を獲得していくにあたってどのような対策を取らなければいけないでしょうか?
広告収入(特にYoutube)で儲かるようになるには主に2種類の方法があります。
- ビッグキーワード
- ロングテール
ビッグキーワードとは、人気のコンテンツ動画を上げることです。今(2017年)で言えばハンドスピナーなどが挙げられます。
ロングテールとは、アップロード動画の量を増やすことです。動画数が多ければ、分母が大きくなるので、再生数が大きくなります。
しかし、ここに問題が潜んでいます。
◆ Youtuberが増え、著作権違法動画が増えたため、収益が発生するまでが長くなった。
Youtuberが増え、著作権違法動画が増えたことにより、1再生の値段が下がりました。そして視聴回数が1万回未満のチャンネルには広告を表示しなくなりました。これにより、収益化までの道のりが長くなります。収益化までに時間がかかるようになったため、今からYoutuberになる人にとって年収500万は程遠くなったわけです。
さらに、Youtubeのコンテンツは日に日に増加してますから自然とネタは尽きてきます。Youtubeは後出しほど不利になっていくのです。
Youtubeで誰にも迷惑をかけず生計を立てていれば、Youtuberは立派な職業だと思います。しかし、Youtubeで生計を立てるのは簡単な道ではありません。動画編集のために毎日何時間もPCの前に座り込み、みんなに快適にみてもらうために試行錯誤を重ねるのです。仕事時間は一日12時間以上かかると思います。土日も動画投稿するでしょう。そういう意味では私はYoutuberという職業は技術者×営業マンだと思います。
具体的にYoutuberとして儲けるにはどうすればいいのかまとめた記事がこちらになります。
この記事を見た学生がYoutubeの大変さを知った上で、Youtuberを目指すと言って欲しい。また、Youtuberは職業ではないという考え方を改める。そんな社会になることをささやかながら願っています。
では。
就活生 株主必見!!ほぼ日配信 企業レポート ~みずほフィナンシャルグループ~
就活生 株主必見!!ほぼ日配信 企業レポート ~みずほフィナンシャルグループ~
このブログは数々の国内企業の情報をまとめ、ほぼ毎日配信します!!
今回の企業は…
みずほフィナンシャルグループ
証券コード:8411
企業名:株式会社みずほフィナンシャルグループ
設立年:2003年
上場年:2003年
業種:銀行業
特色:3メガバンクで規模2位。旧富士、第一勧業、日本興業の3行が前身。銀行・信託・証券の連携加速
1. 企業概要
事業内容:
あらゆる金融機能(銀行・信託・証券、アセットマネジメント、シンクタンクなど)を傘下にもち、総合金融コンサルティンググループを目指す。
経営理念(社是):
日本を代表する、グローバルで開かれた総合金融グループ
社風:
人事異動が多く、幅広い知識を得ることができ、総合的な知識を手に入れることができる。社員は手堅く温厚な人が多い。
子会社/関連会社:
みずほ銀行
みずほ信託銀行
みずほ証券 など。
従業員数:1,359人
みずほフィナンシャルグループおよび連結子会社就業者数合計59,179人
平均年齢:37.8歳
平均年収:758万円
指定生涯年収:2億5,990万円
(2017年連結決算)
売上高:3兆2929億円
営業利益:6634億1600万円
経常利益:7375億1200万円
URL: みずほフィナンシャルグループ
2 .新卒採用条件
詳細はURL参照
3. 株式情報
時価総額:4兆7986億4300万円
1株配当(会社予想):7.50(4.00%)
株主優待:ナシ
チャート(日足/3年):
3. 財務情報
総資産:200兆5086億1000万円
自己資本:8兆5222億6800万円
自己資本比率:4.2%
資本金:2兆2562億円
用語の解説についてはこちらをご覧ください。
4. キャッシュフロー
営業CF :4兆1041億円
投資CF :3兆6878億円
財務CF :-5210億円
現金等 :35兆891億円
5. 指標
株価収益率 PER(時価総額/純利益):8.64 (会社予想)
株価純資産倍率 PBR(株価/一株あたりの株主資本):0.55
株主資本利益率 ROE(1株あたりの利益÷1株あたりの株主資本):7.23% (会社予想)
総資産利益率 ROA(当期純利益/総資産):0.31% (会社予想)
6. 筆者からのコメント
みずほフィナンシャルグループとしての設立は2003年と日が浅いように感じますが、起源は1868年の明治維新の頃に第一国立銀行が設立したことです。ですので、昔からの取引先が多いという特徴があります。そのため、今日ではみずほフィナンシャルグループは全上場企業の約7割と取引をしています。また、メガバンクで唯一47都道府県に本支店を持ち幅広く根付いています。その中で、銀行・信託・証券・アセットマネジメント・シンクタンクなどのグループが一体となり、顧客ニーズに応えるという戦略(One MIZUHO戦略)を行なっています。幅広く金融事業の知識経験を取り入れたい学生には注目企業と言えます。
蛇足かもしれませんが、特徴として宝くじ販売がを担当していることが挙げられます。
では。
(この情報は2017年8月22日現在のものです。)
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